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長野第4総県は、総県の中心会館となる「飯田文化会館」の定礎式を10日、飯田市内の建設地で開催しました。滝沢総県婦人部長が「平和の文化を発信できる会館にしていきたい」とあいさつ。各地域から集めた石など記念品を納めた定礎箱を埋納しました。施工業者の経過報告の後、清水信越長は、「盤石なる学会を築くため、この会館から"励ましの絆"を拡大して行きたい」と決意を語りました。
民音主催の「学校コンサート」が8日、長野県栄村の村立栄中学校で開催されました。栄村は昨年3月12日、震度(しんど)6強の地震に見舞(みま)われ、被災した地域です。村の約8割の世帯が避難(ひなん)し、同校も避難所となりました。コンサートには、同校の生徒、教職員・関係者が参加。参加者はアカペラ(無伴奏(むばんそう)の合唱)バンド「INSPi(インスピ)」の心に響(ひび)くハーモニーで多くの人が感動しました。
「平和の文化と女性展」(主催=同展伊那展実行委員会)が3月2日から4日まで、長野県伊那文化会館で開催されました。
2日のオープニングセレモニーには、一般参加者をはじめ、伊那市や上伊那地域の町村を代表する来賓が参加。テープカットを行った後、創価学会長野県女性平和委員会の髙橋美保委員長の案内で展示を観賞しました。
同展では、世界が抱える貧困や人権の問題について解説する写真やグラフ等を展示。来賓として出席した元長野県男女共同参画センター所長の馬場よし子さんは、「女性の地位向上、そして人権問題に先駆的に取り組まれている創価学会の運動に敬服しました」との共感の声を寄せるなど、地域に「平和」を愛する心を大きく広げる展示となりました。