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初代会長・牧口常三郎先生の名を冠した全国初の墓地公園となる「牧口記念墓地公園」が、牧口先生の生誕の地である新潟県柏崎市に完成しました。
空から見ると、敷地が扇形に広がり、「環境との共生」をコンセプトに、雄大な景観との融合を目指して設計され、管理センター・礼拝堂、牧口メモリアルホール(展示コーナー・レストラン)、万葉ホール(休憩所)などの諸施設の内装には、木などの天然素材が多く用いられ、人に優しく明るい空間が作り出されています。
春は桜、夏はサルスベリ、秋は紅葉と四季折々の表情を見せる園内の中心部には、「三代会長記念広場」があり、牧口・戸田・池田先生の記念碑と「師弟凱歌の碑」が立っています。
牧口記念墓地公園
【住所】新潟県柏崎市久米2765-60
【開園時間】午前9時~午後5時(入園は同4時30分まで)。
※火曜は休園(祝日・お盆や彼岸の期間は除く)
【問い合わせ】電話=0257(31)4031
【電車での来園】JR「柏崎駅」からタクシーで約30分。
【車での来園】北陸自動車道「柏崎インターチェンジ」を降りて、国道252号を十日町方面へ約20分。
栄光の「5.3」へ!
5月の本部幹部会が、「信越総会」の意義を込めて開催されることが決定されました。
また、来日する海外メンバーとの交流交歓会が、新潟・長野両県で盛大に行われます。
信越男子部の大会が各地で開催されました。
長野県の集いは4月14日、松本平和会館で意気高く開催。
新潟の友は15日、新潟池田文化会館で堂々と開催。
各地で友人への弘教拡大の喜びと、広布拡大の感動が語られました。
両会合に駆けつけた志賀男子部長は、師子の陣列を広げる友を心からたたえました。
塚原問答745周年を記念する青年主張大会が11日、佐渡平和会館で開催されました。当日は、30人を超える友人も参加し、にぎやかに行われ、「新風~新たなる人生航路への挑戦~」とテーマを掲げた集いでは、青年の代表から「佐渡の地から、世界平和の新たな風を起こしていきます」との決意が語られ、続いて、少年少女部や未来部の代表約50人による合唱団が歌を披露。この日のために結成された合唱団は、壮年・婦人部の未来本部長が中心となり、「一人一人が後継の人材に」との思いを込めて練習を重ね、笑顔あふれる希望の歌声に、参加者から惜しみない拍手が送られました。
体験主張では、創価女子短期大学を卒業後、社会人として悪戦苦闘しながらも、題目第一で前進する様子を女子部の友が語り、青年部有志が、後継の誓いを込めて、池田先生の長編詩「青年よ21世紀の広布の山を登れ」を朗読。
竹岡青年部長は、講演で「信心で生命を磨き、自身の無限の可能性を引き出していこう」と友を励ましました。
「わたしと宇宙展――奇跡の地球に生きる」の長野展が11月2日から6日まで、松本市のホテルブエナビスタで開催されました。広大な宇宙の神秘に迫る同展。観覧者からは「〝人間と宇宙〟との視点で生命の不思議さや尊さを学べる感動的な展示」など、感想が寄せられていました。