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塚原問答745周年を記念する青年主張大会が11日、佐渡平和会館で開催されました。当日は、30人を超える友人も参加し、にぎやかに行われ、「新風~新たなる人生航路への挑戦~」とテーマを掲げた集いでは、青年の代表から「佐渡の地から、世界平和の新たな風を起こしていきます」との決意が語られ、続いて、少年少女部や未来部の代表約50人による合唱団が歌を披露。この日のために結成された合唱団は、壮年・婦人部の未来本部長が中心となり、「一人一人が後継の人材に」との思いを込めて練習を重ね、笑顔あふれる希望の歌声に、参加者から惜しみない拍手が送られました。
体験主張では、創価女子短期大学を卒業後、社会人として悪戦苦闘しながらも、題目第一で前進する様子を女子部の友が語り、青年部有志が、後継の誓いを込めて、池田先生の長編詩「青年よ21世紀の広布の山を登れ」を朗読。
竹岡青年部長は、講演で「信心で生命を磨き、自身の無限の可能性を引き出していこう」と友を励ましました。