
厳冬を乗り越え、対話の花を満開にしよう――4・14「新潟の日」を記念する「勇気の新潟 さくら満開記念大会」を4月8日、新潟池田文化会館で開催しました。 これには池田名誉会長がメッセージを寄せ、「大聖人が願われた広宣流布のため、また立正安国のため、朗らかに胸を張り、勇気凛々(ゆうきりんりん)と対話の花を広げていってください」と励ましを贈った。畑総新潟長、五十嵐同婦人部長は「4・14」の歴史と淵源(えんげん)を紹介。新潟広布と青年育成のために、勝利の布石(ふせき)を打った名誉会長の大恩(だいおん)に、「今こそ幹部率先(そっせん)で、かつてない拡大の実証を示し、弟子の勝利でお応えしよう」と話しました。池田副理事長は「未来は、今の決意で決まる」と強調。決意を深める原動力こそ信心であり、明2013年の「県の日」制定30周年へ向けて、「勇気を奮(ふる)い起こして、友情と対話拡大の桜花(おうか)を大きく開いていこう」と励ましました。また、石嶋副会長、金子総信越長があいさつしました。